鴨川市議会 2021-02-01 令和 3年第 1回定例会−02月01日-01号
また、主な建設改良事業といたしまして、原水設備では、老朽化施設更新事業といたしまして、ダムや浄水場、原水設備の更新工事などを、浄水設備では、昨年度の台風災害により発生した停電対策として、横渚浄水場自家発電機棟の建設事業を、また、老朽化施設更新事業として、各浄水場の設備機器更新工事などを、排水設備では、次年度以降に予定をしております配水管等の更新工事に伴う設計業務委託を、管路強化・漏水防止対策事業といたしまして
また、主な建設改良事業といたしまして、原水設備では、老朽化施設更新事業といたしまして、ダムや浄水場、原水設備の更新工事などを、浄水設備では、昨年度の台風災害により発生した停電対策として、横渚浄水場自家発電機棟の建設事業を、また、老朽化施設更新事業として、各浄水場の設備機器更新工事などを、排水設備では、次年度以降に予定をしております配水管等の更新工事に伴う設計業務委託を、管路強化・漏水防止対策事業といたしまして
議案第89号 令和元年度鴨川市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についての審査に入り、給水状況において、1日最大給水量は例年8月のお盆前後であるが、令和元年度は9月10日となっている理由はとの質疑に対し、9月9日未明に到来した台風15号の影響により、大規模な停電が発生したため、横渚浄水場から配水池への送水ができなくなり、10日午前6時頃の停電解消に伴い、順次送水を開始いたしましたが、配水池の水がゼロ
続いて、横渚浄水場に発電機を設置する設計費用の財源として、国庫補助金229万9,000円が計上されているが、給水区域の詳細はとの質疑に対し、横渚浄水場の給水区域は、来秀、太尾、川代、太海、天面、宮、代のほか、貝渚、横渚、太夫崎及び仲町の一部地域で、給水戸数は3,873戸、全体の給水量のおおむね24%を占めていますとの説明がありました。
この内容でございますが、本年度に予定をしております停電対策事業といたしまして、横渚浄水場自家発電設備更新設計業務において、厚生労働省の補助事業であります水道水源開発等施設整備費国庫補助金の要望をいたしましたところ、4月1日付で内示をいただきましたことから、追加をいたすものでございます。
水道事業につきましては、災害対策として、東町浄水場の浸水対策、横渚浄水場の非常用発電設備の更新工事に加え、市内ポンプ場の非常用電源対策を進めてまいります。
でございますが、配水管更新事業として、広範囲にわたる断水等の影響が大きく、漏水が多いと予想される地域として、平塚地区配水管布設替工事をはじめ、市内5地区、合計5路線、総延長1,565.08メートルの配水管の更新を実施いたしまして、市町村合併特例事業として平成29年度から3年間にわたり一般会計から出資金を受け、浄水設備におきまして、現在、遠方監視体制が整っていない天津小湊地域を含めて一元的に管理できるよう、横渚浄水場監視制御設備更新工事
内容といたしましては、横渚浄水場運転管理等業務委託料、期間は平成31年度から平成33年度でございまして、4,495万9,000円、以下は平成31年度でございまして、電気・通信等施設設備及び事務機器等の保守に係る委託料375万4,000円、水質検査業務に係る委託料1,504万8,000円、土砂処理業務に係る委託料3,482万6,000円及び薬品等に係る購入費5,421万5,000円につきまして、それぞれ
議案第59号 平成29年度鴨川市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についての審査に入り、昨年度の事業報告書内の改良工事について、現在、遠方監視体制が整っていない天津小湊地域を含めて一元的に管理できるよう横渚浄水場監視制御設備更新工事の実施に着手したとあるが、以前の管理状況と工事後の進捗状況はとの質疑に対し、旧鴨川市は遠方監視設備等を設け水道局で一括管理しており、旧天津小湊町は各単独の浄水場で個々に
でございますが、配水管更新事業として、広範囲にわたる断水等の影響が大きく、漏水が多いと予想される地域として、平塚地区配水管布設替え工事を初め、市内9地区、合計8路線、総延長1,048.2メートルの配水管の更新を実施いたしまして、市町村合併特例事業として、平成29年度から3年間にわたり一般会計から出資金を受け、浄水設備におきまして、現在、遠方監視体制が整っていない天津小湊地域を含めて一元的に管理できるよう、横渚浄水場監視制御設備更新工事
7ページに移りまして、第3表地方債補正の追加ですが、いずれも合併特例債を活用するもので、横渚浄水場監視制御設備の整備等に係る水道事業出資金、病院施設改築の実施設計に係る病院事業出資金について、それぞれ9,260万円、1,750万円と限度額を定めたいものです。
市内の各浄水場の状況でありますが、奥谷浄水場が建設から既に54年経過、東町浄水場が53年経過、横渚浄水場が41年経過、そして清澄浄水場、高鶴、石上配水場それぞれ設備の更新、また浄水場自体の更新などで、ざっと45億円余りにもなります。
本市水道事業は、昭和35年に鴨川町水道事業として創設し、給水人口につきましては、昭和50年度から横渚浄水場が稼動し、江見簡易水道事業を統廃合したことによりまして、1万9,573人でございました。その後、毎年500人前後が加入をいたしまして、昭和55年度には2万1,924人に達したところでございます。
内容といたしましては、横渚浄水場の運転管理等の委託料4,334万9,000円、水道施設の電気・通信等施設設備及び事務機器等の保守に係る委託料443万2,000円、水質検査業務に係る委託料1,288万7,000円、土砂処理業務等に係る委託料2,884万3,000円、及び薬品等に係る購入費5,711万2,000円につきまして、それぞれ限度額を定めたいものでございます。
この建設改良事業の内訳でございますが、主に国庫補助事業を含む太海・平塚地区老朽管更新工事や、これに関する舗装本復旧工事及び清澄浄水場ろ過装置設置工事、東町浄水場2系前処理設備更新工事、横渚浄水場ろ過池更生工事、これはろ過用の砂の交換、入れかえ工事でございますが、このような工事等でございます。 次に、予算に関する説明書の1ページ目は実施計画でございますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。
続いて、議案第60号 平成26年度鴨川市水道事業会計補正予算(第2号)についての審査に入り、横渚浄水場運転管理等業務委託料として、今回債務負担行為が上がっているが、どんな内容の追加なのかとの質疑に対し、横渚浄水場管理業務委託料は、平成25年度から平成27年度までの3カ年の長期契約となっていますが、その間に消費税の引き上げがあったことから、引き上げに伴う不足額を今回計上したものです。
内容といたしましては、横渚浄水場の運転管理等の委託、水道施設の電気・通信設備や事務機器等保守業務の委託、水質検査業務の委託及び浄水処理に必要な薬品等の購入費など、都合4件の業務について、合計5,582万3,000円を限度額といたします債務負担行為の設定についてお願いをするものでございます。 以上で、議案第60号の補足説明とさせていただきます。
なお、浄水施設や配水施設等の老朽化につきましては、緊急性・優先性のあるものから順次工事を実施しており、当該年度においては、横渚浄水場系の送水ポンプや、市内各所にあるポンプの更新工事並びにその他点検整備等を実施いたしたところでございます。さらに、江見地区などの漏水探査では、配水管等での漏水を発見し、早急に修繕を行ったところ、年間の漏水量を縮減することができたところでございます。
そして、横渚浄水場の運転管理等の委託、これは既に平成25年度からの長期継続契約を締結いたしておりますことから、このたびの消費税の増税分の補正額を設定させていただくものでございます。
さらに、水質管理につきましては、横渚浄水場などの監視制御設備点検業務や長狭地区配水施設計装設備の更新を行うなど、適正な水質の監視に努めたところでございます。 次に、(ロ)工務関係でございますが、給水等の申込者190件の新設などに係る給水装置工事を実施するとともに、漏水修繕につきましては迅速に対応をいたしておるところでございます。
内容といたしましては、横渚浄水場の運転管理等の委託、水質検査業務の委託、及び浄水処理に必要な薬品等の購入費など、都合5件の業務について、合計1億205万7,000円を限度額といたします債務負担行為の設定について、お願いをするものでございます。 次に、予算に関する説明書の2ページをお開きいただきたいと存じます。こちらは資金計画の補正でございます。